2011年7月30日土曜日

アンサーバック with 簡易セキュリティ 製作

標準状態のER34ではキーレスエントリは付いているものの
アンサーバックが無い・・・。
いまどきアンサーバックが無いというのもイタイので,
自作することにしました。
アンサーバックだけ自作するのでは,DIYのテンションがあがらないので
ついでにセキュリティ機能も含めてしまうことに。
さらに,トランクオープナー機能もつけてみよう。と夢は広がる。

構想を考えすぎても,考えただけで終わってしまいそうなので
(実は1年前くらいに構想だけで終わっていたのはヒミツ)
熱が冷めないうちに完成までこぎつけることに。

ざっくりとしたイメージは

純正キーレスエントリのOpen,Closeボタンを利用し,
・Open→ハザードx2
・3秒以内に再度 Open→ハザードx3,トランクオープン
・Close→ハザードx1,セキュリティモード

といった具合で,純正キーでトランクオープンまでを実現することにしました。

セキュリティ機能はコンデンサマイクからの音を利用しています。
マイコンのADCで取り込むことで,反応レベル(感度)もソフトで変更可能。
例えば,ある期間で何度もセンサが反応するようであれば,
マイクの感度を向上させる といったような使い方を想定しています。

で,システムの状態はガラス細工のブタさんが光ってお知らせ。

赤ブタ
緑ブタ

以上,構想(妄想)。

具体的なはこちら→回路図
F/Wはアップしていません。
回路図を見れば,できることは予想がつくと思いますので・・・,
ご想像にお任せします。
セキュリティのシーケンスを泥棒さんの立場になって
考えていたのですが,結構しつこく警戒するプログラムになったかと思います。

余談として,音を出したくない場合を想定して,サイレントセキュリティモードも
作りました。立駐とかクラクション鳴りまくってたら空気読めない車になってしまうので・・・

ちなみに,泥棒さんにとって,自作セキュリティって
メーカ製と違って事前に調べられませんから,
結構嫌な存在になれるんかなぁ と勝手に想像しています。

完成図1 余りもの部品で作製

完成図2 余りもの部品で製作 リレーに不安アリ!

配線取り出し Horn
意外に見つけるのが大変でした。
エアバックの配線とパラってあるので,バッテリ外してドキドキしながらテスタ当ててました。
エアバック誤爆はシャレにならん。
配線取り出し ハザード
アンサーバックユニットの写真を撮り忘れました。
ピンアサイン詳細についてはこちら→車側ピンアサイン


格闘中

守護神
夜の写真の方が映えるので後ほど。

アンサーバックがほしいというスタートでしたが,
セキュリティがメイン?のような結果になってしまいました。
R34を盗むような不思議ちゃんはレアだとは思いますが,
ネット上には盗難情報もチラホラ出ていますので,物騒ですね。

アンサーバックが付いてやっと普通の車に格上げです。


2011年7月7日木曜日

AVR Studio 5 + AVRISPmkii 環境

Windows7 PCになってからAVRを使用した工作をしていなかったが,
ちょっとAVRを使う用事が出来たのでAVR開発環境を準備することに。

Atmelサイトにアクセスしたところ,
AVR Studio5がリリースされていた。2011/5
早速インストール。
なんと,Visual Studio ShellでWinAVR GCCも標準搭載という
申し分ない環境に進化していた。
インストーラが600Mb以上もあるけど・・・。

使いやすいVisualStudio Shell
新しい環境で,喜んでいたのもつかの間・・。
Writerが認識しない。
AVR Studio4時代には,トラ技78k0基板で作ったこちらのライタ
使わせてもらっていたが,Studio5 では
AVRISP WriterのF/WのVerupが必要なようで,
このままでは使えない模様。

他の自作系Writerに乗り換えても良かったのだが,
意外にAtmel純正Writer(AVRISPmkii)が安い。秋月で3300円
こんな値段であれば,作るより買ったほうがいいだろうということで購入。
純正ツールだし,環境のVerupにもあれこれ考えずに対応できる。
AVRと付き合い始めて10年近くになるが,初めて純正ツールを購入。。


ぶっちゃけ,どうせツールを買うのであればICEがいいかなぁとか
悩んだわけですが,どのICEを買うか調べるのがめんどくさかったので,
3300円 ポチッ。


2日後・・・
AVRISPmkiiが届いて接続すると,何の苦も無く認識。当たり前か。
F/Wアップデートをしろとのメッセージが出てウィザードに従ってアップデートしていく。

アップデート中。コケルなよぉ~
買って即死だけは~

無事に成功
使ってみて。
AVRStudio5からダイレクトに焼けてスゴク便利。
さすが純正ツール。金出しただけの事はある。3300円ですが・・

しかし,AVRISPmkiiにも欠点はあって,
昔ながらのAT90S2313あたりのチップが非対応。
巷の情報によると,ちょっとxmlを書き換えれば
対応させることはできそうなのだが,
部品箱を見ると2313のストックは2個。
こいつらのために時間を割くのは・・・ いかがなものかと。
どうしても2313を焼く必要が出てきたら考えよう。

ちなみに サポートデバイス一覧

というわけで,心機一転,AVR開発環境復活。