2016年1月31日日曜日

PIC32MX Harmonyを始めてみる。

PIC32MXがなかなか高性能な為,PICに戻ってみたが,
PLIBを読み解くのが面倒…。
というわけで,Microchipが推奨しているHarmonyを使ってみることに。

環境はこんな感じ。PLIB環境に追加でインストールしてみました。
 Product Version: MPLAB X IDE v3.05
 Compiler Version: XC32 v1.40+PIC32 Peripheral Library
 Harmony Version: v1.06.02
 Java: 1.7.0_67
 System: Windows10 64bit
 Debug Tool: PICkit 3

1.Tool→Plugins→Downloaded→Add Plugins...
2.インストールディレクトリ内
  \utilities\mhc\com-microchip-mplab-modules-mhc.nbmを選択
3.InstallでIDEにプラグインをインストール。以下のようにHarmonyが使える環境が整う。

Harmonyが使える環境を準備。
Tools→Embedded→MPLAB Harmony Configurator で
Harmony Configuratorを立ち上げる。

こんな感じでHarmony Configuratorが立ち上がる。

Pinを使用するドライバなどを呼び出すと機能をアサインできるPinがAvailable表示となる。
マウス左クリックでLockedさせることができ,アサインを確定できる。
Pin Settings
FunctionやIn/Out,Analog/Digital,PU/PD等,視覚的にConfig可能。
仕様書そのまんまの画面でClock Configができるので,説明不要w


Harmony Configuratorで設定が終了したら,上部の「⇒Code」ボタンを押してコード生成をする。
ペリフェラルの設定はこれで完了しているはずなので,あとはアプリ部分をコーディング。
という流れで開発ができる。

Harmonyをインストールするといろいろなサンプルプログラムがインストールされるものの,
スタータキットを想定したものなので,PIC32MX250F128Bでそのまま使えるものはなさそう。

サンプルプログラムをPIC32MX250F128B版に改変していくのもOKだろうが,
スタータキット用のコードがコンモリしているため,
PIC32MX250F128Bの新規プロジェクトを作って,サンプルプログラムを
移植していく方がヨサゲ。


新規プロジェクトを作成するには,
1.File→New Project Projects:32-bit MPLAB Harmony Projectを選択し,Nextを押す。
2.Project Nameに名前を入力し,Target Device:PIC32MX250F128Bを選択。Finishを押す。


とりあえずここまではハマらずに来れたが,
Harmony Framework自体が発展途上なので,
ここから先はハマりポイントが多いだろう…
MicrochipのDeveloper Helpが参考になる。

2016年1月24日日曜日

PICKit3がWindows10で使用できない

表題の通り,PICKit3がWindows10で使用できない。
デバイスマネージャ上で認識はされているようだが,
ConnectしようとするとConnection Failed がでてしまう。
Windows10にした弊害がこんなところに。

調べてみたところWindows8時代から既出らしい。
Windows7から乗り換えた自分としては初体験。

解決策は以下。レジストリのチョロ変で解決。
 HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\USB\VID_04D8&PID_900A\
 (シリアルNum)\Device Parameters
 EnhancedPowerManagementEnabled 1->0

PICkit3 F/W 01.38.10